

家創り良くある5つのトラブル
1.見積金額のほかにそんなに掛かるの?
あなたが、3社から相見積もりをとった時に、金額だけで決めてはいけません
その見積書に、何が含まれていて、何が含まれていないのか、それを確認して
下さい、そのほかに何が、一体どのくらい掛かるのか、聞いてみて下さい。
居室の照明器具や、カーテン、レールなどは、入っていないことが多いです
その他には、登記関係の諸費用や、確認申請の費用、地盤調査などの金額が
含まれていないことが多いです。
でも考えてみてください、それらは、必ず掛かる金額ですよね。
含まれていなければ、見積金額の他に、払わなければいけないのです。
見せ掛けだけの安い見積書を出してきて、契約が取れたら、そのほかの経費の
説明をする。こんな仕組みなんですね。
2.契約の後でもどうにでもなるって言ったでしょ
営業はスピードが大事 何だそうです。ちょっとでも、気のあるフリをすると
とにかく契約を急ぎます。競合なんかがいる場合には特にそうです。
契約時に、大切なことは、金額に関し、すべてが明らかになっていることです。
建物の間取り、形、どこにどんな材料を使うのか、設備機器の型番、など
ほとんどの物について、はっきりさせてから、契約をするということです。
くれぐれも、「後でどうにでもなりますから」なんて言葉を信じてはいけません。
確かにどうにでもなりますが、追加工事としての金額を払ったらと言う意味です
逆に壁のクロスの柄などは後で決めても良いものです。
3.あなたは家を建てた後に苦しい生活をしたいですか
何が言いたいのかというと、ローンの話です。一般的には年収の30%まで、
ローンは借りられると言われています。
しかし、本当はあなたの事情により、考えられるべきことです。
確かに、家を創るときは、この時とばかりにあれもこれもと考えがちですが、
そのときは、そう思っても、家を創った後の生活が、余裕のないものになって
しまったら、家族の旅行や、楽しい行事も我慢しなければならなくなったら、
何のために、家を創ったのか分からなくなってしまいます。
銀行の、担当としては少しでも多く借りてくれたほうが良いわけです。
あなたのローン契約後の生活まで考えてくれる方はいないと、思ってください。
ただ、ローンの契約後の増額はできませんので、見積もり、契約時によくお金の
話を煮詰めておいてから余裕のあるローンの契約をしてください。
4.あなたは、建物に自分を合わせたいですか、自分に合った建物を作りたいですか
あなたとの、打合せによって出来た設計図でも最終的には、確認してください
最低限、平面図と断面図は確認してください。
平面図では、全体的な間取り、各室の広さ、家族の動く動線、設備機器などの
配置と使い勝手、などを、断面図では、主に高さ関係ですね、部屋の天井高さ、
窓の高さ、階段の高さは特に気をつけて見て下さい。要望もできてますか?
意外とキッチンの流しと、コンロが今までと逆で使いづらいなんてこともあります
あなたと、ご家族の身長なども考慮されるべきことですね。
もし、あなたが”自分ではわからない”と思うのでしたら、
設計の方に聞きながら確認していくのもいいでしょう。
完成してから、違う!といっても手遅れのことが多くなりますから、図面の段階で
しっかり確認してください。
5.あなたの家の施工現場を見に行きましょう
あなたが、現場に行くことは創っている職人さんにも良い刺激になりますから、
ぜひ、現場へは出かけてください。職人さん達にもあなたの熱意が伝われば
もう一踏ん張りしてくれることもあるかもしれません。
しかし、注意して頂きたいのは、直接、職人さん達に指示を出すことは
やめたほうが良いと思います。
もし、疑問点や問題が見つかったら現場監督などの担当者に連絡を取ってください。
そちらの担当者から職人さんに指示してもらうようにしてください。
あなたが張り切って現場で指示を出してしまうと職人さん達にも混乱が生じます。
立場は違えど、お互い人間ですから信頼関係が大切です。

